( 記事一覧 )
◆2021/12/20 スタッフ記事38 絵本の世界⑦△「まどから おくりもの」
◆2021/12/11 スタッフ記事37 絵本の世界⑥「ももたろう」
◆2021/12/06 スタッフ記事35 絵本の世界⑤「だるまさんの」
◆2021/11/30 スタッフ記事35 絵本の世界④「月ようびはなにたべる?」
◆2021/11/26 スタッフ記事34 絵本の世界③「ねないこだれだ」
◆2021/11/23 スタッフ記事33 絵本の世界②「世界中のこどもたちが」
◆2021/11/18 スタッフ記事32 絵本の世界①「さつまのおいも」
◆2021/07/17 スタッフ記事31 体にも美味しい⑥△「よりよい給食へ」
◆2021/07/09 スタッフ記事30 体にも美味しい⑤「まごはやさしい」
◆2021/07/04 スタッフ記事29 体にも美味しい④「食を通して育む力」
◆2021/06/25 スタッフ記事28 体にも美味しい③「誤嚥防止」
◆2021/06/25 スタッフ記事27 体にも美味しい②「なかよし給食」
◆2021/06/22 スタッフ記事26 体にも美味しい①「福は口から」
◆2021/03/23 スタッフ記事25 SDGsを考える:子供たちが大人になるころのために
◆2021/01/29 スタッフ記事24 「乱暴な言葉づかい」
◆2020/06/18 スタッフ記事23 「大事にしていること」
4月から当園にも新しいお友達が増えました。
コロナウイルスの関係で特別保育期間などありましたが、今月15日から通常保育に戻りました。
新しく入ってきてくれたお友達の中のお一人に、当園の保育士スタッフのお子様がおられます。
当然ながら西宮市の入所手続きにそって入園いただいています。
園の方針によると思いますが、当園は10年前開園した当初から、スタッフのお子さんをお預かりできること
も大事なことだとの思いから適宜お預かりしてきました。
・自分のお子さんをあずけたいと思える園であること
・実際の保護者の視点も踏まえて、当園での保育を考えること
・保育士として働いていることが、子育てや生活にいかせていること
こうしたことが、園のお子さまにとってもよりよい保育環境につながると思うからです。
しかし、大変な面はあります。
母親が見える場所にいると、そこから離れることはなかなか困難です。
かといって、当園は小規模保育園なので、全く別のクラスで会わないような対応もできません。
母親の側から離れて慣れるまでの期間はどうしても長くなります。
それでも、保育士とお子様とのかかわり方に特定のきまりはありません。
そのお子様にあったやり方を、そのとき出来るよいと思うやり方を、
そのお子様に応じて、その環境に応じて、そのタイミングに応じてあわてずに、
スタッフみんなで考えてかかわることが大切だと思います。
お子様をとりまく環境は、ご家庭ごとにそれぞれ違います。
対応できる範囲内ではありますが、それぞれ状況が違うお子さまをあたたかく
みんなで受け止められる小規模ならではのアットホームな園でありたいと思っています。
お子さまによって、なかなか慣れるまで時間がかかる場合があるかとおもいますが、
当園が大事にしていることとのひとつとしてお読みいただけましたら幸いです。
◆2020/06/12 スタッフ記事22 「水遊び」
皆さんこんにちは。
こもれびのにしはらです。
暑くなり出したこの時期、熱中症や水分補給、体調管理などに気をつけていきたいです。
こもれびでは、いいお天気の日は毎日お外遊びに出かけていますが、夏の暑い日には、たらいに水を張って水遊びをします。安全のため水の中に浸かって遊
ぶことはしませんが、水というちょっと不思議なものでたくさんのあそびができます。いつもと違う場所での新しい遊びに、最初は怖がったり緊張気味のお
友達もいますが、夏の終わりにはすっかり慣れて、「まだ終わらない〜!!」と言うお友達も多くなります。
バケツやコップに水を注いだり、ジョウロやスポンジ、水遊び用の玩具でみんな思い思いにび しょ濡れになって盛り上がります。小さいお友達は沐浴をして、水面をパシャパシャたたいたり水の冷たさを感じて気持ち良さそうですよ。
大きいお友達は、水遊び前後には自分でお着替えをしたり服をたたんだりと、一緒に練習をしま す。子どもたちが試行錯誤しながら頑張るのを見守り、夏の間に「自分でできること」が増えればいいなぁと思います。
◆2020/05/29 スタッフ記事21 「ダンボール遊び (廃材遊び)」
こんにちは。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
紫陽花が咲く季節に移り変わってきていますね。
外出自粛のなかで、お家の中でネットを使ってのお買い物をすることも増えたかと思います。
入っている荷物を取り出して、、ダンボールはポイっ!ちょっとまって下さい!そのダンボールも実は子どもにとっては魅力いっぱい!
大きめのダンボールなら、お家のように組み立ておままごとに使ったり、ダンボールの中に入って壁や床に自由にお絵かきOK!のお絵かきボードにした
り...
空洞を作ってトンネル遊び、何個か積み重ねてタワーにする...などなど、手を加えなくてもおもちゃに大変身するんです!
荷物の中に入っているプチプチの包装紙も、潰すだけで子ども達は大喜びですよね。つい捨ててしまう廃材も、子ども達の創造力で魅力的なおもちゃになる
こともあります。すぐ捨ててしまう前に、しっかり遊び込んでみるのはどうでしょう?
◆2020/05/23 スタッフ記事20 「手作り人形」
こんにちは。こもれびのやまむらです。
皆さん、ウォルドルフ人形ってご存知ですか?
ウォルドルフ人形は、ルドルフ・シュタイナーのユニークな教育思想を背景に今のドイツを中心に生まれた人形です。(出典 スウェーデンひつじの詩舎)
自然素材を使い、子どもにとって身近な人がその子どもの事を想いながら、一針一針ていねいに仕上げるお人形です。
目や口がシンプルなのが特徴で、顔のパーツを小さくすることで、子どものそのときの心情により色々な表情に見えてきます。子どもの感情を受け止める役
割となり、子ども達の心の教育にとても役立つと言われています。
こもれびには、このような人形が実は三体あります。もちろん全て職員の手作りです。
こもれびの子どもたちに喜んでもらえたら、と心を込めていねいに作った子たちです。
抱っこして可愛がったり、ご飯を食べさせてあげたり、お洋服の着せ替えを楽しんだり、時には話し相手になったり、、、。
子ども達の遊びが広がってくれる事を願っています。
(しもいえ先生作の手作り人形)
◆2020/05/21 スタッフ記事19 「ごはんの前 のあいさつ」
皆さんこんにちは。こもれびのにしはらです。
少しずつ汗ばむ日が増えてきましたね。急な気温の変化で体がびっくりしないよ
う、しっかりご飯を食べて、ゆったり過ごしていきたいです。
こもれびでは毎月食育の日に、野菜の皮むきをしたり、栄養素について聞いた
り、お正月にはお頭付きの鯛を見ながら、「命をいただくこと」について のお
話しを聞いたりします。
また、園の人気絵本の1つに「もったいないばあさんのいただきます」という絵
本があります。
「もったいない」が口癖のもったいないばあさんが、お魚やきのこ、野菜などの
食べ物が体のどんなことに役に立っているかを教えてくれる絵本です。 子ども
たちも面白いようで「読んでー」と何度も持ってきてくれますよ。
よく保護者の皆さんから「保育園では、ごはんの前に何とあいさつしているんで
すか?」聞かれることがあります。
こもれびでは、「お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん みなさん あり
がとうございます。いただきます。」とごあいさつしています。
お父さんやお母さんをはじめとした自分の周りの人たちや、自分たちが食べる魚
やお肉、野菜にも「ありがとう」の気持ちを持っておいしく食べてくれ たらう
れしいなぁと思います。
また給食が始まって、みんなが楽しそうに「おいしい!」「おかわり!」と食べ
る姿を見るのを楽しみにしています。
もったいないばあさんの いただきます (講談社) 作・絵: 真珠 まりこ
◆2020/05/20 スタッフ記事18 「しゃぼん 玉」
今回は、お家の前やお風呂の中でもできる
しゃぼん玉あそびを紹介します。園では、水あそびに
入る前に水に慣れる導入として取り入れているあそびで
子ども達も大好きです。
<小さなお子さんでも安心: 浴用石けんでしゃぼん玉>
○材料
・ぬるめのお湯 100㎖
・固形の石けん 1.5g(キャラメルの半個分くらい)
・ストロー
①ぬるめのお湯にけずった石けんを少しずつとかす。
②完全にとけるまでよく混ぜて、10~15分おいて、少しさます。
※子どもに渡す前に、大人が吹いてみて確認してみて下さい。
子ども達が大好きなしゃぼん玉ですが、
液を吸い込みそうで心配・・・。という声もあると思います。
その場合は、ストローに2カ所 穴をあけておくと
吹けるけど、吸いにくくなるストローが出来上がるそうなので
試してみたください。
◆2020/05/18 スタッフ記事17 「お友達パ ワー」
季節もゆっくりと変わりつつありますが、お変わりないでしょうか。
我が家の子どもたちも学校再開を待ちわびてソワソワしています。
思春期真っ只中の子どもたちとずっと一緒で毎食の用意、始まった頃はグッタリだったのですが、もうすぐバタバタとまた忙しい毎日が始まると思うと、息
子たちの成長を日々見れたり、娘とゆっくり料理ができたり、今だからの家族時間を貴重な期間だと思えたりしてきました。
でもやっぱりこもれびに来て下さる可愛いお子様たちに早く元気に会いたいです。
こもれびの給食では「ピカピカにできたね!」「花まる💮だね!」とお子様たちの笑顔が見れるように、1人1人が完食できる量を最初にお出ししていま
す。
今、もしお家で「これ、食べない、いらない」でもきっと大丈夫です、お友達パワーで苦手な物も頑張れるお子様たちをたくさん見てきました。そんな姿を
楽しみに待っていますね。
最後にいつもおやつなので、給食から人気メニューの糸こんにゃくそぼろごはんをご紹介しますね。
鶏ももひき肉(又は)豚ひき肉を300gと
糸こんにゃくを1パック(みじん切り)と
あれば、高野豆腐を3枚(水で戻して小さく刻む)をしっかり炒めて、みりん、醤油、酒、だし汁を少しでお好みで味付けして下さい。
隠し味に少しお味噌を入れるのが私は好きです。最後に白いりごまをたっぷりと。
温かいご飯に混ぜたらきっと白ごはんが苦手なお子様にも喜んで頂けると思います。
良かったら試してみて下さいね。
◆2020/05/16 スタッフ記事16 「絵本」
皆さんこんにちは。
こもれびのにしはらです。
ご自宅ですごす時間が少しでも楽しめたらいいなぁと思い、今日は絵本の話をしたいと思います。
乳幼児期は、耳の言葉の時代です。指さしから、言葉の発達へと移行するこの時期に大事なのは電子音じゃない「生きたことば」と言われています。
「どんな言葉」を言われたかも大事ですが、それ以上に大事なのは「どんな風に言われたか」
目を合わせて伝えること、そしてその表情も大切なのだそうです。
絵本を読む時、義務感だけでは子どもの喜びは生まれません。大人も子どもと同じように絵本の世界を楽しみながら、今ならではの時間を過ごせたらいい
なぁと思います。
最後に、こもれびで人気のある絵本の一部です。よかったら参考にしてみてくださいね!
↓
せんろはつづく(金の星社) 文:竹下文子 絵:鈴木まもる
おしくら・まんじゅう(ブロンズ新社) 作・絵:かがくい ひろし
うしろにいるのだあれ(新
風舎) 作: ふくだとしお
◆2020/05/14 スタッフ記事15 「運動」
こんにちは。
こもれびのやまむらです。
お元気でいらっしゃいますか?
お子様達もお母様方も、毎日続く自粛生活で、運動不足になっていませんか?
大人は、しようと思えば自分で意識して身体を動かす事が出来ますが、小さな子供達は少し環境を整えてあげないと難しいですよね。
家の中でのちょっとの工夫で、子ども達の運動不足解消、そしてストレス発散に、こんな遊びはいかがでしょうか?
①デコボコ道渡り
家にあるマットレス、布団などの下に丸めた座布団やクッション、ボールなどを入れ、デコボコ道をつくります。
「ヨーイドン!」その上をハイハイで渡ったり、歩いて渡ります。
おっとっと!自分でバランスを取りながら渡る中で体幹も鍛えられます。
②風船タッチ
膨らませた風船に長い糸をセロテープでくっつけます。その風船を、お子様が頑張って届くか届かないかくらいの高さに調節し、上から垂らします。
「頑張って取ってごらん!」
グーンと手を伸ばし、背伸びし、ふわふわ動いてなかなか取れない風船に子どもは必死になります。出来る子はジャンプ!
③親子で8の字ラン
「好きなぬいぐるみ2つ持っておいで!」
お子様が選んだぬいぐるみを離れた2か所に置きます。そしてぬいぐるみを拠点に8の字を描くように、親子でランニング!もしくはハイハイで競争!お母
さん、お子様と一緒に頑張って下さい!いい運動になりますよ。
心と身体は繋がっています。身体を動かす事で気持ちもリフレッシュ、意欲・活力へと繋がります。そして、お子様と『共に楽しむ』のが最大のポイントで
す。是非やってみて下さいね!
◆2020/05/11 スタッフ記事14 「ふれあいあ そび」
今回は道具は何もいらないけど、子ども達が大好きなふれ合いあそびの
”いっぽんばしこちょこちょ”を紹介します。知っている方も多いと思いますが、
シンプルだけど意外と盛り上がり、「もう1回やって!」「もう1回!」とよく
リクエストをうけるあそびです。
<基本の遊び方>
1.「いっぽんばし こちょこちょ」と歌いながら、相手の手のひらを人差し指でなぞったあと、くすぐる。
2.「たたいて」で手のひらを軽くたたく。
3.「つねって」で手のひらを軽くつまむ。
4.「かいだん登って」で人差し指と中指で、相手の腕をトコトコ登る。
5.「こちょこちょ」でおなかや脇の下をくすぐる。
本当にシンプルな遊びですが、子ども達は大ウケ! スキンシップもとれるので
大人も子どもも自然と笑顔になっちゃいます。スタート地点を足の裏からにしたり、
「かいだん登って、また降りて~♪」とくすぐるのをじらしてワクワク感を味わえる
ようにしたり、、、アレンジしても面白いですよ。
◆2020/05/10 スタッフ記事13 「マラカス」
みなさんこんにちは。
特別保育が延長となりもうしばらくみんなと会えない日々が続きますが、どうお過ごしですか?
1日も早くみんなと一緒に遊べるように、もう少し頑張りましょうね!
お家で過ごす中で、気持ちが落ち込んだりしていませんか?そんなとき我が家では歌を聴いて一緒に歌って楽しんでいます。
1歳5ヶ月になる息子も歌が大好きで一緒に聴いてリズムにのって踊ったりもしています。
今回私は家にあるもので手軽に作って楽しめるマラカス作りをご紹介させていただきます。
材料:
①容器(ヤクルトの容器2つ、小さいペットボトル、R-1などキャップ付きの小さいもの)
②中に入れるもの(ビーズ、ボタン、ストローを小さく切ったもの)
③セロテープやマスキングテープ
作り方:
①容器をきれいに洗って乾燥させます。
②容器の中に中に入れるものをいれます。
③セロテープやマスキングテープで開けないように止めます。
④家にあるシールなどを貼るとお気に入りの1つが作れますよ!
手軽に作れるので、もし良かったら作って一緒に歌って鳴らして遊んでくださいね♪
1日でも早くみんなと歌を歌って遊べる日が来ることを願っています!!
◆2020/05/08 スタッフ記事12 「知識」と「知 恵」
皆さんこんにちは いかがおすごしですか。こもれびのにしはらです。
先日から、本欄で文章を拙いながらも書かせて頂き、
また他のスタッフの文章を読んでいると
いろいろな活動をしている子どもたちの顔が思い浮かび、
楽しい気持ちになりました。
こもれびでは毎月クッキングや食育で、
子どもたちと一緒にいろいろな手指を使った作業をしています。
また制作では貼ったり、描いたり、折り紙やちぎり絵など、
自分の手や指を使って様々な技法で季節の制作を行っています。
ふだん食べている野菜の調理前の姿を知ること、
火を入れることで、形やにおいが変化すること、
紙に絵の具をぬると「色」がつくこと、
ハサミを使うと物が切れること。
うまくいくときもあれば、うまくいかないときもありますが、
いろんな「はじめて」に気づいた子どもたちの顔は、
「うわぁ!!」と驚きや喜びでいっぱいです。
また、自分の手から何かが生み出されることは、たくさんの
発見につながっていくのではないでしょうか。
今日は以前に私が受けた研修の中から、心に残っているお話をしたいと思います。
それは、「知識」と「知恵」のおはなしです。
「知識」とは、勉強やテレビ・インターネットなどで、
与えられた情報を「記憶したもの」、
「知恵」とは、うまくいかなくて失敗したり、挫折したりする中で、
自分で考え、やってみた「経験」である、というお話でした。
そして、子どもたちが大人になった時に必要なのは「知恵」なのだそうです。
そのために「うまくいかない経験」をどれだけしたかが大事です。
「うまくいかない経験」は単なる「失敗」ではなく「次にいくための発見」と考え、
大人はすぐに教えたり怒ったりするのではなく、時には静かに見守り、時には
「次はどうする?」と一緒に考えたりすることが大切なのだそうです。
私たちはつい「うまくいくように」手助けしてしまいがちですが、
それは子どもたちの”自分で考え、チャレンジする機会”を
奪っているのかもしれないなぁと思いました。
それよりも、何度もチャレンジできるような環境を
作ってあげられるような大人でいたいと思います。
今年もみんなといっしょにクッキングや制作を楽しみ、
いろんな発見をしていきたいと思います。
◆2020/05/07 スタッフ記事11 「園のケーキレ シピ」
(園の誕生日ケーキ)
皆さまこんにちは。
お子様もご家族の皆さまもお変わりないでしょうか。どうか穏やかにお過ごしになれますように。
毎年この連休には帰省先に親戚が集まり田植えをしているので、こんなに静かな連休は初めてかもしれません。
長引く自粛生活で、毎日毎食の献立作りや準備は本当に大変だと思います。そんな時はぜひこもれびの献立表ものぞいてみて下さいね。私は家でもよく作っ
ています。
こもれびでは今までにお子様たちが好きな絵本にちなんだメニューも楽しんだりしました。
「月ようびはなにたべる?」から一週間のメニューを日替わりで楽しんだり、
「しろくまちゃんのホットケーキ」からホットケーキを一緒に作ったり、
「そらまめくんのベッド」からそら豆を一緒に殻むきしたり。
またお子様たちと給食やおやつを楽しめる日を楽しみにしていますね。
最後に、こもれびでお子様のお誕生日に作っているお誕生日ケーキをご紹介しますね、毎回お子様に好きなジャムを選んで頂いています。
(15cm丸型1台分)
米粉(200g)ベーキングパウダー(小さじ2)
豆乳(60g)サラダ油(35g)
りんごジュース(100ml)てんさい糖(大さじ2)メープルシロップ(大さじ2)お好みの市販ジャム(大さじ2)
ひとつのボウルに計量しながらどんどん混ぜ合わせて、しっかり混ぜたら型に入れて170℃のオーブンで30分程焼いたら出来上がりです。
ぜひお子様と楽しく作ってみて下さいね。
◆2020/05/06 スタッフ記事10 「お散歩」
今回はやまむら先生に書いてもらった文章です。
(4/9)
こんにちは。やまむらです。
とても気持ちの良い季節となり、本来なら子ども達と毎日こんな青空のもと、お散歩へ行けたはずなのに…
とてももどかしい気持ちになります。
こもれびでは、お天気の良い日は毎日のようにお散歩に出かけます。
"保育の中で、どうしてお散歩に行くんだろう?
お散歩に行くとどんな良いことがあるんだろう?
子どもたちの何が育つんだろう?"
遠いどこか特別な場所へお出かけしなくたって、子ども達は毎日行ってる散歩道、いつもの公園が1番楽しいんです。
何故なら、同じ道や場所でも毎回違う発見があるから。
「あ!こんな所に黄色い花が咲いてる!」
「なんだか今日は風が気持ちいい。」
「昨日より大きいどんぐり見つけた!」
「ダンゴムシ見つけたけど、怖くて触れなかった…」などなど…
自分で感じて、発見し、そして遊びへとつながり…お散歩の短時間の中にも、たくさんの発見や学びがあるんですね。
4月始め、
散歩中に「かわいいねー」と優しくお花を撫でていた子、小さな小さな石を見つけ「もってかえる!」と園に帰るまで意地でも手をパーにはしなかった子、
誰と手を繋ごうか真剣に悩み、悩んだ末に決まった時にはもう既にその子は他の子と…。
散歩ひとつに毎回色んなドラマがあります(笑)
早くみんなと楽しくお散歩出来る日がきますように…。
◆2020/05/05 スタッフ記事9 「端午の節句」
(こもれびでの制作風景 過去写真)
今回はしもいえ先生にかいてもらった文章です。
5月に入り、5月5日は端午の節句(こどもの日)ですね。端午の節句は、
奈良時代から続き、日の端(はじめ)の午(うま)の日に行われていたことから
”端午の節句”と言われるようになりました。5月5日には、兜やこいのぼりを飾り、
大切な子どもを交通事故や病気から守ってくれるように、や 立派な人に成長して
いくように、、という願いがこめられています。
お家にあるもので、こいのぼりの制作が簡単にできるのでご紹介します。
①トイレットペーパーの芯に、お絵描きしたり、シールやちぎった折り紙を貼る
②こいのぼりの目を貼る(白シールに目を描く)
また、
①子どもの手型をとる(えのぐ)
②こいのぼりの形に切った画用紙に貼る
など、、、可愛いこいのぼり制作が簡単にできるのでやってみて下さい。
昨年のこもれびのおやつには焼いたホットケーキを魚の形に型抜きして、
様々なフルーツを飾って、素敵なこいのぼりのホットケーキを調理の先生が
作ってくれました! 子ども達も大喜びだったので、おうちにいる時間が長くなった今、
1つの行事を丁寧に子どもと過ごしてみるのもいかがでしょうか。
◆2020/05/04 スタッフ記事8 「季節の行事」
今回はにしはら先生にかいてもらった文章です。
(昨年の写真)かぶとと、こいのぼりの手作りおやつ
みなさんこんにちは
こもれびのにしはらです
はやいもので、もう5月になります。
ゴールデンウィークですが、
こどもの日もご自宅でお祝いをされるている方が多いことと思います。
こもれびでも、少し遅れてということになりますが
制作をしたり歌をうたってりして みんなで成長を
喜びあえたらいいなぁと考えています
こもれびでは端午の節句以外にも七夕や節分、桃の節句など
日本の伝統行事を身近に感じてもらえるような
イベントを行っています
友達や周りの大人たちといっしょにいろいろな文化行事に
触れ、その雰囲気を味わったり楽しんだりする中で
子どもたちなりに季節の変化や自身の成長を
感じてほしいです。季節に応じた行事は、日常生活を
楽しくさせ、生活を豊かにしてくれるように思います
今年も こもれびのみんなで夙川のこいのぼりを
見に行く日が待ち遠しいですね!!
◆2020/05/01 スタッフ記事7 「自分で出来る こと」 「手袋シアター」
◆2020/04/29 スタッフ記事6 「玉ねぎ染め」
◆2020/04/28 スタッフ記事5 「夏野菜」
◆2020/04/27 スタッフ記事4 「松葉菊、スイートポテト」
◆2020/04/26 スタッフ記事3 「新聞紙」
◆2020/04/24 スタッフ記事2 「わかめ」
◆2020/04/21 スタッフ記事1 「3秒」